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Trixbox CE2.6

TrixboxにVALUE-DOMAINのダイナミックDNSを設定する方法

Trixboxに外部からSIPレジストしたい場合、固定IPが使えない場合はダイナミックDNS(DDNS)が役立ちます。

今回は、TrixboxにValue-DomainのダイナミックDNSを設定する方法を説明します。

(感謝!本記事参照元:DDNSの設定

1.Value-DomainでダイナミックDNSを使えるように設定する。

ダイナミックDNS機能が有効(画像左下の赤丸部分)の状態にして、ドメイン名、パスワードを控えておきます。

※以下の説明ではドメイン名を「test.com」、パスワードを「password」、VALUE-DOMAINへのログインユーザ名を「username」、DDNSで更新するホスト名を「host1」に置き換えています。

2.DiCEをダウンロードする。コチラから→DiCE for Linux

3.DiCEの設定
(リモート接続の場合、端末文字コードはEUC-JPにしておきましょう)

# cd /usr/local/bin/
# tar xvfz diced01913.tar.gz
# cd DiCE/
# ./diced
=-=-=- DiCE DynamicDNS Client -=-=-=
Version 0.19 for Japanese
Copyright(c) 2001 sarad

:?
*** 起動オプション ***

diced [-s|-d|-h|-e] [-b] [-l]

-s 起動と同時に開始します
-d 起動と同時にバックグラウンドで開始します
-h コマンドオプションを表示します
-b イベント実行時にビープ音を鳴らします
-l ログを作成します
-e 指定のイベントを実行して終了します


*** コマンド一覧 ***

exit DiCEを終了します
start DiCEを開始します
startd DiCEをバックグラウンドで開始します
setup DiCEの環境設定を行います
list 登録済のイベント一覧を表示します
add イベントを追加します
ed[it] <番号> イベントを編集します
del <番号> イベントを削除します
en[able] <番号> イベントを有効にします
dis[able] <番号> イベントを無効にします
ev[ent] <番号> イベントの情報を表示します
ex[ec] <番号> イベントを今すぐ実行します
logcr ログをクリアします
:


:add
新しくイベントを追加します

DynamicDNSサービス名を入力してください
"?"で対応しているサービスを一覧表示します
(P)戻る
>VALUEDOMAIN
-------------------------------------------------
<< バリュードメイン >>
URL: http://www.value-domain.com/index.php
*** 情報 ***
・全ホストを更新するにはホスト名に"*"を指定してください。
・"ユーザー名"に入力された内容は無視されます。
=================================================
ドメイン名を入力してください
"?"でドメイン一覧を表示します
(P)戻る
>test.com
=================================================
ホスト名を入力してください
(P)戻る
>host1
=================================================
ログインユーザ名を入力してください
(P)戻る
>username
=================================================
ログインパスワードを入力してください
(P)戻る
>password
=================================================
登録するIPアドレスを入力してください
空白にすると現在のIPアドレスを自動検出します
(P)戻る
>
=================================================
このイベントに題名を付けてください
(P)戻る
>host1.test.com
=================================================
このイベントを実行するスケジュールを設定します
-------------------------------------------------
実行する頻度を指定してください (番号入力)
(0)1回のみ (1)1日1回 (2)1週間に1回 (3)1ヵ月に1回
(4)その他の周期 (5)IPアドレス変化時 (6)起動時
(P)戻る
>5
-------------------------------------------------
IPアドレスがあまり変化しない環境の場合、更新せずに一定期間を過ぎると
アカウントを削除されてしまうことがあります
IPアドレスの変化が無い時に実行する間隔を指定してください
(0)7日毎 (1)14日毎 (2)21日毎 (3)28日毎
(4)35日毎 (5)56日毎 (6)84日毎
(P)戻る
>0
=================================================
=================================================
このイベントを有効にしますか? (Y/N)
(イベントの有効/無効は"EN/DIS"コマンドで切替えられます)
>Y
=================================================
イベントを保存しますか? (Y/N)
>Y
イベント"host1.test.com"を保存しました
=================================================
:ex 0
+ 2/22 15:12 にhost1.test.comが実行されました
IPアドレスを更新しました
:ev 0
-------------------------------------------------
[イベント名 ] host1.test.com
[状態 ] 有効
[DNSサービス ] VALUEDOMAIN
[更新ホスト ] host1.test.com
[ユーザ名 ] username
[IPアドレス ]
[スケジュール ] IPアドレス変化時 (7日毎)

[次回更新日時 ] 2009年3月1日、15:12:09
[最終実行日時 ] 2009年2月22日、15:12:09
[最終更新IPアドレス] 125.175.193.21
[最終更新結果 ] IPアドレスを更新しました
(ID:000000)
-------------------------------------------------
:exit


まず動かしてみます。
# /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l

起動後に自動起動するように設定します。
# vi /etc/rc.d/rc.local
---
#for DDNS
/usr/local/bin/DiCE/diced -d -l
---

以上で終了です。